コミュニケーション研修での注意点

企業で研修を行う場合にコミュニケーションをテーマにすることが圧倒的に多いということが言えます

それだけどこの企業も齟齬を来たしているという認識があることと、その改善なくして業績向上が望めないということが分かっているからでしょう。

でもこうしたケースでは、往々にして「相手の話は先入観などを持たないで、しっかり聞きましょう」とか「話す前に要点を整理して、正しく伝えるように工夫をしましょう」といったことになりがちです。

つまり、どのように話すかあるいは聞くかといういわばテクニックを中心としたものになりがちです。

これはこれで大事なことには違いないのですが、同時に行わなければならないことは、職場の風土とか、仕事の進め方といった職場運営の基本を共通認識として持たせる工夫です。

コミュニケーションは重要なことには違いないのですが、あくまで手段であって、目的は業務推進であり、職場風土の改善ということが目的だということを浸透させないと、成果の出る研修にはならないからです。

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